【デザインの裏側】企業の顔「コーポレートロゴ」の制作について

こんにちは。今回はコーポレートのロゴ制作について、ご紹介させていただきます。

ブランドロゴや商品ロゴなど、様々なロゴデザインがありますが、今回ご依頼いただいたのは企業の顔となるコーポレートロゴ。

コーポレートロゴの制作に伴い、ロゴの使用規定を定めたロゴマニュアル、名刺とカタログも併せて刷新させていただきました。

コーポレートロゴ制作の流れをご紹介させていただきます。

【１】　お客様からロゴ変更の経緯やご要望をヒアリングします。

【２】　ヒアリングした内容をもとにアイデア出しを行い、複数案制作します。

 

こちらをもとに社内で検討し、ご提案するデザインを絞ります。

【３】　次に、デザインの制作意図を添えてお客様にご確認いただきます。

【４】　お客様からの意見をお伺いし、候補を絞って微調整していきます。

【５】　ロゴのデザインが決定しました。

【６】　ロゴが決定したら、様々な使用条件に合わせた、バリエーションを作成します。

【７】その後ロゴの使用規定を定めたロゴマニュアルを作成します。

このロゴマニュアルは、ロゴデータを自社および制作会社などで使用する際のルールを定めたもので制作意図と異なる扱いを防ぎ、ブランディングに沿った使用を促すためのものです。

そして、コーポレートロゴ制作に伴い、名刺・会社案内・製品カタログ各種のリニューアルもご依頼いただきました。

JPCのワンストッププロモーションは、広告に関する全ての工程を自社でスピーディーに連携して行えることが最大の強みです。

印刷物・WEB・映像・ディスプレイなど、多岐にわたる媒体に対応できる体制を整えております。

社名変更にともなうロゴ及び各ツールの刷新、ブランド立ち上げのツール一式などをご検討の際は是非JPCにご相談ください。

■また、JPCではこの度、音によるロゴデザイン『サウンドロゴ』を作成する新サービスを立ち上げました。

自社サイトでの映像配信やYouTubeでの動画広告など、広告コンテンツとして映像が主流になってきた今、グラフィックによるビジュアルだけでなく、音でも企業ブランドをデザインする「サウンドロゴ」が注目を集めています。

今後映像制作を予定されている企業さまは、ぜひサウンドロゴも併せてご検討くださいませ。詳細は、こちらのサイトをご覧ください。