【デザインの裏側】撮影を基軸に見本帳から映像制作までワンストップ事例

こんにちは。

今回ご紹介させていただくのは建材メーカー様の新製品プロモーションについてです。

新商品の発売に向けて商品撮影を基軸に見本帳、同梱するカタログ、映像を制作させていただきました。

【制作の流れ】

①お客様から製品と制作物についてヒアリング

営業とデザイナーがお客様の元へ同行し直接ヒアリングを行い、

イメージを共有します。

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②キービジュアル、ロゴをご提案し、デザインの方向性を決定

まずはキーになるビジュアルとロゴを作成、

同時に冊子の構成と動画シナリオも並行して進めていきます。

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③撮影が必要なカット、映像をリストアップ

冊子と動画の構成が決まった段階で撮影点数をまとめ、

お客様と話し合いながら撮影の日程を決めます。

撮影は、自社撮影スタジオのワンストップスタジオKYOTOにて撮影を行います。

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④デザイン制作の進行および撮影

制作物を進行しつつ、撮影を行います。

当日はディレクターやデザイナーが立ち合い、

撮影カットの構図やライティングをカメラマンに指示します。

今回の撮影は、素材感を活かした撮影でしたので、

ライティングによる質感の表現がとても重要でした。

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⑤制作物完成に向けて

撮影した画像をデザイン制作へ反映し、お客様にご確認いただきます。

修正、チェックを数回行い最終のOKをいただきます。

サンプルBOXもオリジナルの形で設計を行いました。

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⑥完成

今回制作させていただいた完成品はこちらです。

・カタログ

・サンプルBOX

普段はなかなか見ることのできない製造現場を取材させていただき、

新製品に対するお客様の熱意や徹底した管理体制を肌で感じ取ることができ貴重な経験となりました。

JPCのワンストッププロモーションは、グラフィックデザインも映像も全ての工程を自社でスピーディーに連携して行えることが最大の強みです。

様々な形での展開をご検討される新製品のプロモーションの際には是非JPCにご相談ください。

京都、大阪、関西のお客さまはもちろんのこと、東京、都内のお客さまも東京営業所がございますので、お気軽にご連絡ください。