2019.04.11
字幕ファイル(srt)を使った映像編集
映像編集で必要不可欠な作業の一つに、テロップ(字幕)を入れる作業があります。
近年、JPCが映像制作をご依頼いただく際、東京、大阪、京都を含めた全国のクライアント様よりsrt(字幕ファイル)の
作成も同時にご依頼いただくことが増えてきています。
映像編集時、srtファイルを作成すると、クライアント様で字幕(テロップ)の再編集、
多言語への展開を行うことができる為、納品時にsrtファイルも納品させていただいています。
1)映像編集ソフト「Premiere」で映像編集と同時に、キャプションでテロップを入れます。
2)編集後、テロツプ(字幕)を.srtファイルで書き出します。
3)納品後の.srtファイルをWindows(メモ帳)、Mac(テキストエディタ)で開き、
変更したいテロップを変更します。
これだけの作業で多言語への変更や、テロップの内容を変更することができ、
また、YouTubeにアップロードの際に、動画ファイル(.mp4)と字幕ファイル(.srt)を一緒にアップロードしておくと、
動画と同時にテロップ(字幕)を表示されます。
JPCでは企画、スタジオ撮影、編集、3DCG、ナレーション収録など映像制作の全ての工程をワンストップで行っており、
様々なジャンルの映像制作の依頼も増えておりますので、お気軽にご相談下さい。