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2019.05.13

スモークによるフィルター処理

動画撮影した画像をやわらかいトーンの色調に調整したいとき、よく使われるのが編集ソフトのDiffusionなどのフィルター効果です。
しかしこれらは単純に適用するだけでは、どうしても”加工された”というイメージが付きまといます。

そこで一手間かけてでもおススメするのが、フォグマシンによる煙霧撮影です。
煙の演出といっても、舞台演出のような”煙”をかたちとして見せるものではなく、奥にあるものを薄っすらボヤかすぐらいの演出がここでは効果的です。日光が入る室内などでは特に印象的になって、ここで撮ったものに編集時にさらにフィルター処理を加えると、より深みのある絵づくりが出来ます。

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ワンストップスタジオでは、手軽にフォグマシンによるスモーク撮影を行うことが可能です。ぜひお気軽にご相談ください!

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