2019.06.05
映画風トーン「ティール&オレンジ」
ハリウッドや海外の映画で一時期すごく流行っていたものが、この「ティール&オレンジ」
これは映像のトーン(色味)についてのもので、動画制作をする際に、これを意識してトーンを
作れば映画のようなかっこいい映像になります。
なので都内の映像制作会社でも意識的にこのトーンが使われることがしばしばあります。
人の肌や明るいところを、オレンジ方向の色にして、
暗い部分にその補色であるティール色(青と緑の中間ぐらいの色)方向にする。
そうすることにより、色味のコントラストがでてよりオレンジが際立ちます。
左が元の画像で、右が「ティール&オレンジ」です。
工場紹介や製品紹介を映画風にかっこよく仕上げたいなどのご依頼がございましたら、
ぜひ東京、京都どちらのJPCでもご対応させていただきます。