2019.10.01
モーショングラフィックスとは
「モーショングラフィックス」という言葉をご存知でしょうか。
私たち、映像制作をしている側としては日常的に出てくる言葉なのですが、動画制作に関わらない場合ほとんど耳にすることがない言葉だと思います。
しかし、映像制作の依頼、企画、撮影、編集など映像に関わることに携わった場合には必ずといっていいほど出てくるのが「モーショングラフィックス」です。
その「モーショングラフィックス」とは、グラフィックや、画像(写真)、イラスト、文字などの素材に、動き(モーション)や音をつけて、動画にしたものです。
例えば、テレビのニュース番組のオープニング、テレビCM、映画などのタイトルから屋外、屋内にあるデジタルサイネージ、ネット用の動画など様々なところで「モーショングラフィックス」が使われています。
「モーショングラフィックス」は文字や画像、グラフィックなどにインパクトのある動きをつけることで見ている人の目を引くことができるのも特徴の一つです。
その他、実際の撮影は行わずカタログの素材を動かして映像を作ることができるのも「モーショングラフィックス」の特徴です。
東京、大阪、京都など全国からJPCに映像制作をご依頼いただくお客様もモーショングラフィックスを使用した映像制作の依頼が多く、グラフィック素材をお持ちでない場合は、弊社のグラフィックセクションで制作し、映像セクションでモーショングラフィックスの編集を行うという場合も多くあります。
JPCでは自社スタジオ、ロケ撮影も行なっておりますが、モーショングラフィックスでの映像制作も行なっており、ぜひ、映像制作をお考え位の際はモーショングラフィッスを組み込んだ制作をおすすめ致します。