2019.10.23
映像制作での仮ナレーション
JPCでは京都、東京のスタッフ共に映像制作を行う際、ナレーションがある映像のご提案をさせて頂くことが多くあります。
その際、ナレーション収録は映像編集が全て終わり、ナレーション以外は完成の状態でプロのナレーターさんによりナレーションを収録するのが動画制作のフローです。
途中段階はナレーションがない状態でクライアント様にチェックいただくのかというとそうではなく、「仮ナレーション(仮ナレ)」を入れて、ナレーションと映像の尺が分かるようにしたり、全体のナレーションのイメージを伝える為、発音や読み方の確認の為にも、仮ナレーションを入れることは必要です。
その他にも、ナレーションのタイミングとテロップやシーンの切り替わりのタイミングを合わせるのにも仮ナレーションは必要になってきます。
仮ナレーションはソフトを使用して作成する場合もあれば、スタッフの声で収録することもあります。
仮ナレーションは本来のナレーションとは違いますが、ナレーションがある映像制作では必ず必要で重要です。