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2019.12.10

デジタルサイネージ(電子POP)

最近、商品の売り場で見かけることの多い、「電子POP」ですが、JPCでも「電子POP」で使用する映像を制作させていただくことが多くあります。

「電子POP」はUSBやSDカードに動画を入れ、差し込むと自動で再生されるものがほとんどで、比較的安価で、サイズも小さいものであれば4.3インチからあり、店舗に導入しやすいことで、販促ツールとして人気があります。

 

私たちが映像編集を行う際に注意していることは、下記のことです。

店舗での使用がほとんどの為、音声が出ない場合、もしくは大きくできない場合が多く、情報は音声に頼らず、テロップで伝わる内容にする。

 

長尺にならない構成にする。

 

「電子POP」を縦または横のどちらで使用するかを編集前の段階で明確にしておく。

(縦、横どちらでも使用できることが多く、設置するスペースの関係もある為、事前に必ず確認を行います)

 

再生する場合に、動画形式や容量に制限があることが多く、書き出し時に仕様に合わせた書き出しを行う。

 

「電子POP」は運用コストも安価で取り扱いやすい為、導入されるところも今後増えてくると考えます。

JPCでは映像編集だけでなく、「電子POP」向けの構成や、見せ方も考え制作させていただいておりますので、お気軽にご相談下さい。

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