2020.02.27
Send Anywhere
映像制作会社だけにとどまらず、今や誰もがネット上でファイルのやりとりをしていると思います。
JPCでも東京と京都に会社あるので、ネット上でのやりとりを行います。
このようなやりとりの場合、様々な方法でやりとりを行うと思いますが、
その中でも今回は「Send Anywhere」というアプリをご紹介します。
アプリなのでパソコンだけでなくスマフォでも使えます。
SendAnywhereとはデータ送信が簡単なファイルシェアアプリになっています。
◇6桁キーを生成・記入する使い方
◇QRコードを生成・撮影する使い方
◇リンク共有をする使い方
と3つの方法で簡単にファイルのやりとりができます。
さらに、次のような特徴もあります。
◇登録やログインの必要が無い
(有料版のSend Anywhere Proを使用する場合やはリンク共有を作成する場合は
別途、登録とログインが必要です)
◇多様なデータ形式に対応
◇セキュリティに配慮
(データ送信時、データをすぐに暗号化(6桁キーやQRコード)し第三者の読み取りを防ぐ)
しかし、ファイルの保存期間が短いという注意点もあります。
6桁キーやQRコードは10分以内、リンク共有は48時間で消えてしまいます。
時間が短いというのがネックですが、6桁の番号を伝えるだけなので、
使い方によっては、データのやりとりの時短にはなるかもしれません。