2020.03.19
映像制作に便利!MACの動画撮影
映像制作をしているとパワーポイントのスライドショーをそのままナレーションに合わせて、
ピクチャーインピクチャーしたいなどの要望があったりします。
そんな時、便利なのが画面をキャプチャーする機能。
MACでは、
OS Mojaveから「画面全体」または「範囲を指定した部分だけ」を選択して
動画で撮影することができます。
「shift +command+5」を押すと画面収録のウインドウが出てきます。
OSがMojaveより前でも、「Quick Time Player」を使って画面収録することができます。
その場合は、アプリを立ち上げ、メニューバーの「ファイル」から「新規画面収録」を選択すると
画面収録ウインドウが開きます。
二つのやり方がありますが、両方試した結果
前者のやり方で収録した動画はadobeのPremiereProやAfterEffectsで直接読み込むことができませんでした。
なので「Quick Time Player」での収録をお勧めします。
詳しい操作方法はアップルの下記URLでご確認ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT208721
東京・大阪・京都のJPCでは様々な素材に柔軟にご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。