2021.01.05
巨大デジタルサイネージでの映像制作
地下鉄御堂筋線の梅田駅ホームにある「Umeda Metro Vision」
地下空間において世界最大の横40m 縦4mもの巨大LEDモニターでギネス世界記録認定も受けています。
そんな梅田メトロビジョンでの放映を目的とした映像制作を昨年末行いました。
放映のパターンとしては全面、3面割、6面割、その他の組み合わせなどさまざまありましたが、
今回は基本的に3面割で作成し、一部のグラフィックを全面で連動させるなど、
企画、画コンテ、映像収録、映像編集までワンストップで制作させていただきました。
1面がW3,840×H1,080pixelなので収録画面の半分の画角を常に意識して映像収録に臨みました。
さらに全体ではW11,520×H1,080pixelととても横長の映像になり、プレビューやチェックを大きく見ることが難しいため、
編集時も一画面ずつ作っては全体をチェックしてを繰り返しとても苦労しました。
普段、映像を制作していてもなかなか作ることのないサイズのものなので、とても達成感がありました。
JPCでは、このような特殊なデジタルサイネージにも柔軟に対応できるスタッフが多数在籍し、
チーム一丸となって、様々な映像制作させていただいております。お気軽にご相談ください。