映像制作現場で大活躍！映像コーデック別容量計算アプリ「AJA datacalc」

今回は、映像撮影の時に使用しているアプリを紹介します。

コーデック別に、容量計算が出来るツールで、主な代表コーデックが網羅されており、

尺でどのくらいの容量を使うのかが、一目でわかるアプリです。

「ProResに変換した場合は、何GBになるだろう？」と思うことや、

撮影時用意しているメディアに「4K XAVCで収録した場合は何分収録が可能か？」など考えることがあります。

その際、この「AJA datacalc」で詳細を選ぶだけで、データサイズや収録時間を確認することが可能です。

このアプリは、映像撮影以外でも、映像編集をする際、編集マンにデータを渡すのに使用したり、

撮影カメラマンに詳細を伝えて、考えている収録時間記録が出来るメディアの準備連絡をすることも可能です。

また、撮影で全国（東京、大阪など）を連日まわって撮影を行なっているとメディアが足りないなどということもあり、便利でよく使用しています。