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クロマキー合成の動画制作に、自然なモーションブラーをプラス+

本日、トピックに上げたいもの、

それは後付けで自然なモーションブラーをつけるプラグイン「ReelSmartMotionBlur(RSMB)」です。

動きの速い手などにブレがあって

合成がなかなかうまくいかないクロマキー合成の素材もよくあると思います。

手が削れ過ぎて変な形になったり、ブレているのにエッジが固くなり過ぎたり、

ブレているとなかなか難しいと思います。

そこでとても役に立つのが、トピックであげたRSMBです。

これを使うことによって、キーイングで失われてしまったエッジのブラーを

後から足して「馴染ませる」のに大変便利です

230831img.jpg

左がRSMBあり、真ん中がRSMBなし、右が元素材になります。

スタンダード版とPro版があり

Pro版では

指定のマスクや最大12のトラッキングポイントの指定などにより、さらに詳細な設定が可能

モーションベクターを読み込むことができるので、3DCGの映像素材のモーションブラーを

コントロールすることができるようになります。

弊社、JPCではクロマキー撮影にとても適したスタジオを京都・東京に2拠点完備しております。

その後の、合成から編集、完パケまでワンストップでご対応できますので、なんでもご相談ください。

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