お問い合わせフォームはこちら

Web商談も対応中

2024.08.09

自社で動画作成を始めてみよう! 「映像制作の内製化に向けて vol.1」

コロナをきっかけにライブ配信を含め、動画の需要が急激に上昇しました。

それを機に、カメラメーカーや映像編集ソフトメーカーが次々と非クリエイター、初学者向けのツールを発表し、瞬く間に映像が世の中に普及した実感があります。実際、弊社のクライアント様でも自社で映像制作を始めたという方もおられるほどです。

それに伴い、YouTubeやその他プラットフォームでもチュートリアルが多く公開され、さまざまな情報が散乱しており、これから映像を制作しようと始めてみたものの、どれが正しく、何から取り掛かれば良いのか悩まれるのではないでしょうか?

そこで、映像制作を内製化する上で知っておくべき情報を順序立ててご紹介していきたいと思います。

目的を明確化する


何を目的に制作するか明確化しましょう

・クライアントに自社のことをもっと知ってもらいたい
・採用の募集を増やしたい
・toC向けに自社製品の認知度を上げたい
・研修動画を導入して、新入社員の教育を効率化したい  など

まずは、目的をしっかり明確化することで、以降のステップでもご紹介する「流す媒体」や「動画尺」、「企画の内容」といった全ての工程の軸がハッキリします。効果的な動画にするためにもしっかり詰めていきましょう。

流す媒体を決める


どんな場面で動画を活用するか決めましょう

・クライアントに自社のことをもっと知ってもらいたい →『コーポレートサイト
・採用の募集を増やしたい →『 採用サイト 
・toC向けに自社製品の認知度を上げたい →『 SNS広告 
・研修動画を導入して、新入社員の教育を効率化したい →『 社内研修 』  など

様々な活用場面がありますが、目的によって最適な媒体を選択し、効果を最大化させましょう。

特に、YouTube広告やInstagramを始めとしたSNS広告で投稿する場合、性別や年齢層・職業など、ターゲットに応じた広告媒体や配信方法を選択するWebマーケティングの知識が必要となってきます。

弊社JPCでは広告運用のプロが在籍し、コンテンツの提案から運用代行までワンストップでサポートさせていただきますので、ご不明なことがあればお気軽にお問合せください。

▼広告運用についての詳細はこちら
https://www.ad-market.jp

次回以降では、動画コンテンツの企画・構成について深掘りしていきたいと思います。

一覧へ戻る
TOP