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3Dの映像制作でクオリティアップ

普段Adobeの編集ソフトで動画制作をしている方が、初めて3Dの映像を勉強する際、初めに触れる3D映像制作ツールは何でしょうか。

最近では無料ということもあり、blenderの活躍が目覚ましいですが、操作が全く違うので今までAfterEffectsしか使用していなかった人にとっては少々敷居が高いですよね。

そこでおすすめなのが、Element3Dという有料プラグインです。

値段は30,000円越えと少々お高いですが、cinema4Dなどに比べると破格です。

安い分モデリングやIORの設定などできない部分もありますが、何といっても

  • 動作が非常に軽い
  • AEをある程度使えていれば直感的に操作できる

という点が非常に優秀です。

さらにそもそもがエフェクトなので、elementで作成したオブジェクトに対して、さらにエフェクトを掛けられます。

例えばLumetriカラーで色味を調節したり、輪郭検出でエッジのあるオブジェクトにしたり…

サムエル.jpg

モデリングはできないものの、プリミティブを組み合わせたり、パスの押し出しなどで意外と形のバリエーションも出せます。

そのため、モーショングラフィックスやCG映像のあしらいなどに非常に便利です。

AEしか使ってこなかったけど、3Dをこれから勉強したいという方には初めの第一歩として一考の余地ありのプラグインではないでしょうか。

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