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【AEプラグイン】3Dオブジェクトをトラッキング「GeoTracker」

Adobe After Effectsでは、現在さまざまなトラッキングの機能が使えるようになっています。
標準エフェクトを使った3D空間のカメラワークのトラッキング、Mochaなどを使った面を追従する2Dトラッキングなど…。
そしてここにきて、オブジェクトを3Dでトラッキングする技術が、お手軽にAfter Effects上で使える可能性が出てきました。

Keentoolsがリリースしたプラグイン、GeoTrackerのベータ版では、立方体、円柱、平面、球体の4つの3Dプリミティブを内蔵しており、カスタム3Dモデルも読み込んでトラッキングすることができます。
また、追跡されたオブジェクトは、3D および 2D Null レイヤーとしてエクスポートでき、他のレイヤーにリンクしたり、Element 3D、Cinema 4D、パーティクル ジェネレーターなどに渡したりできます。

ソフトの高性能化によって、モーショングラフィックスと3DCGの垣根がシームレスになってきました。
東京・大阪・京都を中心に展開する私たちJPCも、これらの技術を使って新しい表現を模索していきたいと思っています。

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