Adobe After Effects英語版での映像編集

今回はJPCで映像編集を行なう場合に使用している、After Effectsを英語版で起動する方法を紹介します。

普段モーショングラフィックスなどの編集を行う場合、日本語版で行いますが、

スクリプトなどの使用時に英語版で起動することもしています。

  

■テキストエディット（Mac）を使用してファイル名「ae_force_english.txt」を作成

※内容は何も書きません。→ファイル名と、拡張子が重要です

 

■「ae_force_english.txt」ファイルをPC（Mac）の「書類」フォルダに入れる

 

■After Effectsを起動すると、英語版で起動する

  

日本語版で再度起動したい場合は、PC（Mac）の「書類」から「ae_force_english.txt」移動させると

日本語版で起動します。

JPCではこのようにエフェクトなどによっても日本語版、英語版を簡単に使い分けて使用することもあります。

また、海外で作られたデータを開く場合はこの方法で開くことができ、

JPCでも東京、京都のスタッフ共に映像編集時に活用している技術の一つです。