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Adobe Premiere Proベータ版、新しいUIを刷新

アドビは去る6月末に、Adobe Premiere Proベータ版のユーザーエクスペリエンスを刷新しました。

新しいインポートのワークフローは、ユーザーは様々なソースからメディアを集め、プロジェクトに追加する前にクリップを確認が可能になります。
このことにより「新規プロジェクト」や「新規シーケンス」のような複雑で分かりにくいダイアログで設定をする必要はなくなるということです。

また書き出しにおいても、コンテンツの保存先に焦点を当てることで、完成したビデオの配信プロセスが効率化される刷新を行いました。

これらの刷新は、SNSなどをふまえた“手軽さ”でユーザ層を広げるアップデートともとれます。
ちょうど10年前、動画編集ユーザーの大部分をシェアしていたFinal Cut Proも”手軽さ”を売りにした大幅なアップデートを行い、賛否両論の声が出ました。
私たち東京・大阪・京都を中心にワンストップで広告制作を行うJPCも、映像制作ツールの変遷をよく見極めて、作業に活かしていきたいものです。

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