2019.11.21
iPhone 11 pro のビデオカメラスペック
昨今のスマートフォンの進化は恐ろしく、
iPhoneで全編撮影した映画が公開されるなど、
カメラ機能も凄まじい進化を遂げています。
カメラ機能を売りにしたスマートフォンはたくさん販売されていますが、
ユーザーの多いiPhoneの最新機種『iPhone 11 pro』の動画撮影のスペックを調べてみました。
まず、レンズが3つも付いていることに驚きます。
望遠、広角、超広角となっているようで、
2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト(最大6倍のデジタルズーム)で撮影が可能。
当たり前のように4Kが撮れます。
4Kでは、24fps、30fps、60fpsで撮影が可能。
60fpsで撮影した場合、編集で手を加えれば、
24fps換算で2.5倍、30fps換算で2倍のスローが撮れるという計算。
デフォルトのスローモーションは4Kでは撮影できないようですが、
フルHDで、120fps、または240fpsで撮影が可能。
30fps換算でも4倍か8倍でスローが撮れるということになります。
また、iPhoneで毎回驚かされるのは、手ぶれ補正のパワーです。
ジンバルで撮影しているようになめらかで、
今回さらにそのパワーを増したそうです。
その他、オートフォーカス、追従、タイムラプス機能、、、
スマートフォンなので、カメラ機能を活かしたアプリも充実しています。
カメラとして、レンズのことなど考えると、もちろんプロ機には及びませんが、
これが携帯の一機能で、一般の人々が持っていると思うと改めてすごい時代だと思います。。
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