2023.09.22
Motion Array をつかってみた
最近、私がYouTubeを見る度に必ずと言っていいほど流れてくる、
「Motion Array」の広告動画。
私の職業や個人情報が完璧にバレてるなぁ笑と思いつつ、
いつもスルーしていましたが、あまりにも広告が流れてくるので、
今更ですが、さすがに一度使ってみることにしました。
Motion Arrayはサブスクで契約すれば、
動画素材やグラフィック素材、BGM、SEといった素材を無制限にダウンロードできる他、
なんと言ってもAdobe After EffectsやPremiere Pro、その他Final Cut Proといった
映像編集ソフトにおけるテンプレートが豊富で、
プロジェクトデータごとダウンロードできます。
また、サブスク契約しなくても、無料で使える素材も用意されてますので、
とりあえず今回は、試しにAfter Effectsの無料のテンプレートをダウンロードしてみました。
まず、良いところとして、普段使っている日本語版のAfter Effectsで、そのまま開けるところです。
同じくテンプレートの販売をしている「envato market」などでは、
英語版でないとプロジェクトデータを開くことができません。
これだけでもかなりありがたい。
そしていざ開いてみると、かなり直感的にわかりやすい構造で組まれています。
いくつかテンプレートをダウンロードしてみましたが、いずれも、
どこに素材を入れればいいの?ということもなく微調整やアレンジも割と楽に行えます。
YouTuberや、SNSで、映像制作が一般の方々にもかなり身近になってきた昨今、
そういう方々でも簡単に触れるように配慮されてるのかなと思います。
サブスクの料金も、個人年契約で19.99ドル、
20人までのチーム年契約なら37.50ドルと、思ったよりリーズナブル。
これは、サブスク契約の価値あるなと、少し心が揺らいでおります。(広告効果絶大)
以上、Motion Array をつかってみた、でした。
映像制作のこと、またYouTubeやSNS広告、運用のことなども、京都、東京のJPCに、
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