2019.04.17
映像編集の書き出しに設定するビットレートとは
ビットレートとは、映像を書き出す際に必ず設定が必要な項目の1つです。
ビットレートは1秒間のデータ量を表し、同じ映像でも、ビットレートが高ければ、綺麗になります。
3DCG、YouTube動画広告など全ての映像にビットレートを設定する必要があり、
私たちが映像編集後、書き出しを行う場合に使用しているMedia Encoderでもビットレートを設定しています。
使用目的に合わせてビットレートは調整していく為、細かな設定が必要な場合もありますが、
YouTubeなどは下記のようにアップロードする場合に推奨されている設定があります。
【SDR】1080P
推奨ビットレート:8Mbps
【HDR】1080P
推奨ビットレート10Mbps
JPCでは映像をご使用する媒体などに合わせて書き出しの設定も行なっておりますので、お気軽にご相談ください。