2023.12.26
他社と差をつける!展示会を成功に導く映像制作のポイント
企業が自社商品・サービスなどをアピールできる展示会。
ここでぜひ活用したいのが「動画」です。
動画は一度に多くの人にアピールでき、言葉や文字だけの説明よりも認知を高めます。
展示会に動画を活用することで、期待できる効果や展示会用の動画制作のポイントをご紹介します。
展示会での映像の役割とは
展示会で使う自社商品・サービス紹介動画は、見る人の理解促進や興味関心を高めます。
またポスターやパネルなどの静止画よりも圧倒的に多くの情報を届けることができ、
動画は自社の商品を効率的にアピールする、集客を効果的に行う役割を持っています。
展示会で映像を活用するメリット
展示会ではたくさんの企業ブースが並んでいます。
そのため自社のブースに興味を持ってもらい、立ち寄ってもらうことが重要となります。
アイキャッチ用の映像
インパクトのある動画を流すことで、見る人の興味・関心を引き付け、
注目してもらいやすいというメリットがあります。
商品・サービス紹介映像
短い尺で情報を分かりやすく紹介することができます。
説明の時間を短縮できるので営業活動の効率が上がり、営業ツールとして活用ができる点もメリットです。
また動画ではその場で紹介することのできない複雑な機械や
大型の商品、建築物などを動画で表現できる点もメリットと言えます。
そして見る人にとっても、限られた時間で多くの情報を知ることができる点は大きなメリットです。
展示会用映像制作でのアピール方法
映像の長さは1分程度に
来場者はさまざまなブースを見て回るので、長い動画を見せるより
短い尺で伝えたいポイントをまとめた動画を繰り返し流す方が効果的です。
また短い尺でも印象に残るようインパクトがある演出をしましょう。
ナレーションだけではなくテロップも表示
展示会では、会場内のBGMやアナウンス、話し声など、動画の音声が聞こえにくい状態も考えられます。
そのため動画内の重要なポイントが伝わるように、字幕やテロップを表示させることが効果的です。
新規顧客を獲得するために、展示会では積極的に動画を活用し、他社との差別化を図りましょう。
東京・大阪・京都を中心に展開するJPCでは、様々な展示会用の動画を制作しています。
展示会用動画でお悩みの方は、ぜひお問い合わせください!