2019.07.30
デジタルサイネージ(縦型)
今回は、駅などで見かけることの多い縦型のデジタルサイネージについて、簡単にまとめました。
駅の柱などに設置されていることの多い縦型デジタルサイネージは、スマートフォンの普及により
縦型のモニタに違和感なく見ることができるようになり、街中でよく見かけるサイネージとなりました。
サイネージで流すものは「動画」と考えられる人が多いと思いますが、この縦型のサイネージは街で見かける場合、
静止画を流しているのもよく見かけます。
今までのポスターや看板などの代わりとして、縦型のデジタルサイネージで静止画を流すようになってきています。
私たちが縦型のデジタルサイネージの映像制作をする場合は、下記を意識しながら企画や映像編集を行います
■ナレーションをテロップにする
音声が出ないことも多いため、ナレーションがある場合は、テロップにする。
■情報量は最低限、テロップの文字は大きく
小さい文字で情報量が多いと、読む時間がかかるため、情報量は最低限、テロップは普段よりも大きくする。
■9:16
縦型のモニタは、9:16がほとんどで、映像制作をする場合には注意が必要です。
(テレビは16:9の横型で、それを縦にしたサイズです)
JPCでは東京、大阪、京都などの全国のデジタルサイネージ(縦型)用の映像制作も多数行なっており、
企画、撮影、編集、全てをワンストップで行なっておりますので、お気軽にご相談ください。