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見直されるプラクティカル・エフェクト

映像編集における特殊効果は、デジタル技術や3DCGによるものがほとんどですが、実際に撮影された要素を使った特殊効果〝プラクティカル・エフェクト〟も近年見直されてきています。

分かりやすいところでいうと、本物の爆発を合成するなどのVFXを多用した映画があります。
しかし私たちの作るプロモーション映像の分野においても、レンズフレアパーティクルなど実際に撮影されたストックを使うことがあります。

VFX制作のための無償チュートリアルを発信しているアンドリュー・クレイマー氏のYoutubeチャンネルから

上記のアンドリュー・クレイマー氏が提供するフッテージ素材には、私たちの映像制作に大いに役立たせてもらっています。
やはりデジタルで作られたものだけで完結するより、実際に撮影された要素を盛り込んだ方が、説得力ある画作りができますからね。

そんなクレイマー氏の提供する最新のコンテンツは、ゲル状のスライムパック
使い道は限られそうですが…。

東京・大阪・京都を中心に展開する私たちJPCも、色々な表現を模索しながら映像制作に励んでいきたいものです。

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