2019.05.07
空撮のロケハン
ドローンの進化によって、より手軽になった空撮による映像制作。しかし事前の計画を綿密に行わなければ、ただ飛ばしただけの浮いた映像になってしまいます。
通常の動画撮影であれば地上でのロケハンで事足りますが、空撮となるとそうはいきません。理想は、ロケハンでもドローンを飛ばすことですが、施設使用許可の手続きなど手軽に出来ることではありません。
そんな時に役に立つのがGoogleマップによる航空写真を参照することです。
地上でタブレットを使いながら、サン·サーベイヤーなどのアプリで太陽の位置を確認しつつロケハンすると、かなり本番に近い状況を想定できます。また撮影オペレーターへの指示にもGoogleマップは使えます。
JPCなら、東京・大阪・京都を中心に全国包括撮影許可の認可を受けたオペレーターが、低コスト・高クオリティーの空撮をトータルサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください!