2020.01.27
人物インタビューのサイズチェンジ
インタビュー撮影と一言で言っても、その規模は様々です。
複数のカメラと音声担当を要する大掛かりなものもあれば、予算の限られたものでは1マンオペレーションで撮影を行わなければならない場合もあります。
2カメでの撮影が理想なのは、違ったサイズの被写体を繋ぐことで内容の編集が行いやすくなるからです。
1カメでの1マンオペレーションでも、画像の拡大などで違ったサイズの編集は可能です。
しかし画素の違いなど考えるとズームレンズでのサイズチェンジが好ましいと思われます。
インタビューの内容を事前に把握できるのであれば、引きで話すトピックと寄りで話すトピックを決めておくことをお勧めします。
客観的な意見を話しているときは引き画、自分の思いを話しているときは寄り画…など質問単位で基準を決めておけば、内容に合った編集が可能です。
インタビュー撮影のご相談は、東京・大阪・京都を中心に映像制作サービスを展開するわたしたちJPCにぜひご連絡ください。あらゆるシチュエーションに臨機応変に対応させていただきます!