2020.03.27
パンデミックの影響を受ける映像配信サービス
今や地球規模で猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症。
このパンデミックを受けて外出禁止となる地域が増えています。
この状況から映像ストリーミング配信サービスのNetflixは、およそ1カ月にわたってヨーロッパを対象に配信ムービーのビットレートを下げることを発表しました。
自宅待機の増加がトラフィックの増加を招くことが予想されたためです。
また続けてYouTubeも、システム負荷を軽減させために画質のデフォルトをHDからSDにする処置をとりました。
感染拡大防止でかつてない措置が各国でとられる日々ですが、こういう状況だからこそ映像によるコミュニケーションが重宝されます。
私たち東京・大阪・京都を中心に映像制作サービスを展開するJPCも、今後の世界の動向に注視していきたいと思います。