映像制作におけるリモートディレクション収録

先日、新型コロナウイルス感染症の対策として、リモートでディレクションを行うスタジオ撮影を行いました。
弊社JPCには京都と東京にスタジオがあるので、東京ワンスタでの収録を京都本社からディレクションという形で進行しました。
モニタリングにはZOOMを介し、スタッフの動きが分かるスタジオの様子と収録カメラからの出力をリアルタイムでチェックしながらのディレクションになりました。

映像配信の画質という点で課題は様々ありますが、フレーミングや尺の確認などを遠隔でチェックバックできるのは便利で、撮影内容によっては十分有効な収録手法だと感じました。

動画収録のみに限らず、リモートでの映像制作に興味のある方は、東京・大阪・京都を中心に展開するJPCにぜひご相談ください。