映像制作のヒントになるデザイン本

映像制作において、テクニックなどを学ぶ書籍やチュートリアル動画などは世の中に溢れています。
エフェクトなどのインパクトも動画のメリハリとしては大事ですが、目を引くレイアウトなどの“デザイン”も動画制作には大切な要素です。
しかしモーショングラフィックスの”デザイン”について指南したコンテンツを見つけるのは簡単ではありません。

そんな中、最近注目しているのが「あるあるデザイン」という書籍です。
この本では、近年流行っている“それっぽい”デザインを作るための手法が、キーワード毎に端的にまとめられています。
DTPのための書籍ですが、そのお手軽さからDTPに携わらない映像制作者などにこそ読んで欲しい内容になっています。

東京・大阪・京都を中心にグラフィックデザイナーとの協業でワンストップな制作を行う、JPCでは、こういう解説本を利用する機会は少ないですが、映像制作の初心者、もしくは一般企業の広報などで映像制作を行っている方には一読をおススメします。