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ジブアームを用いたクロマキー収録│映像制作事例

先日、ジブアームを用いたクロマキー収録を弊社スタジオにて行いました。

ジブアームは  ダイナミックな動きのあるカット を撮影することができ、映像全体の中でも、目立たせたいシーンやオープニング・エンディング部分に用いられることが多いです。

クロマキー収録でジブアームを用いる際、ジブアームは大きな動きのあるカットに用いられることが多いため、スタジオ全体が映ることが多いです。

その際、スタジオ全体をグリーンバックで覆い、グリーンに色むらが出ないよう、照明を均一に当て、グリーンバックの緑に  明瞭差 が出ないようにする必要があります。

今回は演者がスタジオ奥からスタジオ手前に歩くシーンを俯瞰気味から演者正面に振り下ろす撮影が必要だったため、スタジオの照明+Aputure 600D, 300D等を使用し、カバーしました。

iOS の画像 (1).jpg

弊社JPCでは、ジブアームのみならず、ジンバルやFloat Systemなど他機材を用いた、クロマキー収録も扱っております。

動画制作、映像配信、ロケ撮影、クロマキー合成など映像に関する様々なことをJPCでは行なっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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