2022.09.11
【機材導入速報】ワンスタ京都に映像制作の幅が広がる新たな照明機材を導入!
先日、弊社スタジオ(ワンストップスタジオ京都)にて、新たに導入した照明機材を使用し、クロマキー収録を行いました。
従来、弊社スタジオでは主にライトバンクおよび DIVA LITE400 をメインに使用してクロマキー収録を行っていましたが、今月より Aputure 300D Ⅱ , Aputure P300c を導入しております。
Aputure 300D Ⅱ は5500kの定常光ライトのため、ライトバンクや DIVA LITE400 よりも青みが強く、光量も大きいため、人物の肌の色味が個人的にはキレイに見えるように感じました。
クロマキー収録時に用いる照明はクロマキーの抜きを左右するだけでなく、照明の色味や光量によって、その映像の シチュエーションやイメージを形作る ため、演出によって使い分ける必要があります。
そのため、一概にこの照明があれば良いとは言い切れるものではありませんが、今回新たに照明機材を導入したことにより、弊社でもより表現できるイメージの幅が広がったように感じます。
弊社では、より幅広い映像演出を可能にするため、新たな機材を随時導入しております。
撮影・映像制作でお困りの方はぜひ弊社JPCにお問い合わせください。