2019.11.05
セルフPR動画のクオリティ
ホームページやカタログの文字情報だけでは伝え切れない自社の魅力や商品、サービス。そんな時に役に立つのが動画を利用したPR映像です。
動画の制作となれば、従来は私たちのような映像制作業者にご依頼いただくことが普通でしたが、家庭用ハンディカムやアプリでの編集、Youtubeによる配信でコストをかけないセルフでの制作も可能になりました。
結果として現在、様々なクオリティの動画がネットに氾濫しています。クオリティが高ければ見てもらえる動画になるとは一概に言えませんが、〝見やすさ〟を考えて作られたものが見る人の共感を得ることができます。
そこでセルフPR動画を作ろうとしている方に助言させていただくとすれば、できるだけ技術的な作業をシンプルにすることです。撮影などはカメラワークなどにこだわらず固定で、編集においてはテロップなどは極力少なくモーションも控えめにすることをおすすめします。
一般の方がこれらの派手な見せ方を使うと、映像構成のバランスを崩してしまい内容が分かりにくくなることがしばしばあります。
派手で印象的な見せ方をお望みの方は、東京・大阪・京都を中心に展開するJPCにぜひご相談ください!
このクオリティの棲み分けをしっかり考えることが、プロモーション成功の秘訣ではないでしょうか。