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2024.01.26

TVer広告を理解して、効果的な広告配信を!

年々テレビ離れが進んでいる昨今ではありますが、やはり民放各局が制作するコンテンツは、クオリティが高く、根強い人気があります。
TVerは、そんなテレビ番組を、視聴者が好きな時間に好きな場所で、そして無料で見ることができるということで、アプリはなんと6500万ダウンロードを超えています。
それに伴い、Tver広告の利用価値も急速に高まっています。
そこで、TVer広告を活用するメリットや動画の制作のポイントをご紹介します。

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TVer広告を活用するメリット

高い完全視聴率

TVer広告は動画の完全視聴率が非常に高いです。
YouTube広告などと異なり、広告スキップ機能がないこともあり、スマートホンやPCなどのいずれのデバイスにおいても動画の完全視聴率は、95%を超えています。
さらに、有音で広告再生される視聴環境のため、「CMメッセージ」が伝わりやすいこともポイントです。

幅広い年齢層

TVerの利用率を見ると、10代女性が30%を超え群を抜いていますが、10代~60代の男女のほとんどが13~20%の範囲で、幅広い年齢層が均等に視聴していることがわかります。

安価な費用

TVer広告はプランによって金額は大きく変わってきますが、数十万円から出稿が可能です。
数百万円、数千万円のテレビCMに比べると、はるかに安価で、手の出しやすいコンテンツです。

高精度なターゲティング

一番の特徴はTVer独自のデータベースを活用して、高精度なターゲティングが可能なことです。
生年月日・性別・居住地域・興味関心のあるジャンル・好きな芸能人等、このようなデータベースを活用し広告配信することで、特定のターゲットにのみアプローチすることが可能です。
また、オプションとして、外部データ(DSP)と連携してターゲティングできるため、より緻密なターゲティングが可能となります。
外部データ(DSP)と連携すると、TVerに訪問したユーザーと、ユーザーの外部で蓄積されたデータソースとを突き合わせ、ユーザーの趣味嗜好から購買行動、位置情報、職業や役職、収入レベルまでさまざまな情報を推測し、ターゲティングに活用することが可能です。

TVer広告における動画制作のポイント

絞ったターゲットだけに向けた訴求ができる

高精度なターゲティングのおかげで、幅広い層を意識せず、コア層のみに向けた広告を打つことができます。
ピンポイントでユーザーに届くので、ニッチなターゲット向けのプロモーション商材や、特定のターゲットのみに配信しなければ意味を成さないプロモーションなどの場合でも、ターゲットに集中して動画制作することができます。

「冒頭3秒以内のインパクト」を気にせず作れる

YouTube広告やインスタグラムのリールのように、スキップすることができないので、「冒頭3秒以内のインパクト」を気にせず企画を立てることができます。
もちろん、目や耳、心に残るものを作ることは大前提ですが、15秒なら15秒で、30秒なら30秒をしっかり尺を使って構成を組み立てることが重要です。

低予算でも工夫を凝らした企画

テレビCMをそのままTVer広告として配信する企業も多いと思いますが、TVer広告のみを利用する場合、やはり予算をおさえたい傾向にあります。
もちろん、それに比例して動画の制作費も少なくなります。
予算内で最高のCM効果を引き出すために、撮影でいくのか、モーショングラフィクスでいくのか、どういうギミックを使うのか、、、
工夫を凝らした企画力が求められます。

まとめ

高精度なターゲティング、安価な費用など、メリットの多いTVer広告は、今後もますます需要が増えていくことでしょう。
弊社JPCでは、動画制作、グラフィックデザインはもちろん、TVer広告やYoutube広告配信など、アドマーケティングのエキスパートも揃っております。
動画制作からTVer広告配信まで、ワンストップで遂行しておりますので、TVer広告をお考えでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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