メカニカルな3DCG表現を多用した映像制作について

こんにちは。

今回は、京都に本社を置く総合モーターメーカー様からご依頼いただいた、
メカニカルな3DCG表現を多用した映像制作についてご紹介します。

3DCG動画制作のご依頼概要

ご依頼内容は新社屋のショールームで流すための事業部紹介映像の制作です。

車やバイクなどに搭載される小型モータの紹介映像となります。

映像の方向性としては、説明映像っぽくならずスタイリッシュなイメージムービーにしたいとのご希望をいただきました。

ご要望を踏まえてテロップは極力省き、3DCGを駆使したスピード感あふれる映像で遠目からでも注意を引けるような見せ方をご提案しました。

映像制作のフロー

はじめにおおよその映像の尺に合わせて、どのような流れで構成するかを考えます。

大まかな流れが決まったら映像の仕上がりをイメージできる
ビジュアルイメージを作成します。

今回はビジュアルイメージ作成の段階からBGMも選定し、
映像にシンクロする見せ方を考えました。

（構成とビジュアルイメージ）

各シーンの演出方法や3DCGをどのような動きで見せるかなどをイメージしながら全体の構成を固めていきます。

今回はビジュアルイメージ作成の段階からBGMも選定し、映像にシンクロする見せ方を考えました。

（3DCGアングル、カメラワークを伝える資料）

　

（ビジュアルイメージのブラッシュアップ）

3DCG制作では質感・色味の指定や細かく希望等を
3DCGデザイナーに伝えて制作してもらいました。

映像編集とも連携し、エフェクトや秒数、効果音など細部まで拘って仕上げました。

■完成

出来上がった映像がこちらです。

3DCGをフル活用し、モータのメカニック感を全面に押し出しつつも
スタイリッシュで重厚感のあるイメージ映像に仕上がりました。

3DCGの制作から、動画の企画・映像編集までJPCならワンストップ

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専門的なスキルを持ったスタッフが揃っているため、今回のような3DCGを使用したインパクトのある映像制作のほかにも、撮影、グラフィック、WEB、広告運用などのあらゆるプロモーション制作にワンストップでお応えします。

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