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SEO対策・キーワード設計

Webサイトはお問い合わせや資料ダウンロード・購入等のコンバージョンを増やすことに存在意義があります。しかしお問い合わせ等をしてもらうためには、まずターゲットにホームページを見つけてもらい、訪問してもらわなければいけません。
そのためには、検索エンジンのクローラーに好まれる構造化設計に基づくSEO対策が必要不可欠になります。
SEO対策の方針は、Googleの公式ガイドライン(SEOスターターガイド)に記載があります。JPCではこのガイドに則り、ホームページ制作の際は流入施策の一つであるSEO対策を行っています。

01.ターゲット設定・
キーワード選定

ホームページの制作/リニューアルは、「サイトの目的と流入させたいターゲット」を設定し、「そのターゲットを流入させるためのキーワード」を選定するところから始まります。
そのためにキーワードプランナー等のツールで、ターゲットが検索しそうなキーワードや類似の単語をピックアップ。検索エンジンで使用されるキーワードこそターゲットが求めている情報(ニーズ)であるため、検索数の多い言葉やコンバージョン率の高い言葉をSEO対策のキーワードとして選定していきます。
そしてターゲットが求めている情報を掲載することが、Googleなどの検索エンジンが求めている構造・設計になります。そのため、ターゲットのニーズを満たすキーワードを盛り込むことで、ユーザーにも検索エンジンのアルゴリズムにも好まれるWebサイトを制作することが出来ます。

02.構造設計

検索エンジンは、サイト全体を構造的に確認し、コンテンツの内容を判断していきます。
私たちが本の目次でタイトル・大見出し・中見出し・小見出しを見て本の中身を理解するのと同様に、検索エンジンもサイトの目次となるページタイトルや見出し(Hタグ)の階層構造を確認し、コンテンツを理解します。
そのため検索エンジンにサイトを評価してもらうためには、ユーザーと検索エンジン両者にとってわかりやすい論理階層が重要となります。
JPCでは、どのキーワードをタイトルや見出しに盛り込むのかを総合的に見て、サイト全体の構成を整理しています。

03.コンテンツ企画

コンテンツ企画で重視しているのは、“企業が伝えたいこと“だけを記載するのではなく、キーワード(顧客ニーズ)を考慮して作成することです。検索エンジンも各キーワードのニーズを理解しているため、設計した論理構成に沿った文脈で語ることも非常に重要となります。
もちろんコンテンツ企画ではキーワードだけでなく、ディレクトリマップの設計や内部リンクなどの内部対策も行っています。

JPCのSEO対策・キーワード設計

まずはお客様の意向や感じている課題などをヒアリングし、Google AnalyticsやSearch Consoleなどのツールで現状のWebサイトの解析を行います。Google Analyticsなどを導入されていない場合も、他のツールで分析いたしますのでご安心ください。
そしてキーワードプランナーなどのツールを用いて市場調査・顧客ニーズを調査し、キーワードをリストアップ。お客様とすり合わせをしながら、キーワードを決定していきます。
選定したキーワードをベースに、サイト全体の構造を設計したり、内部施策を踏まえて各ページの内容を設計し、検索結果で上位表示を狙うためのサイト制作を行います。
またJPCではSEOを考慮しつつも、お客様の要望やUI・UXも踏まえて企画設計することで、独りよがりにならない満足度の高いWebサイト制作を目指しています。

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スマホ・レスポンシブデザインに
標準対応

近年はスマートフォンやタブレットなど様々なデバイスからのアクセスが増えており、レスポンシブデザインの対応が必須となっています。そのためJPCではスマホ・レスポンシブデザインでの対応を標準としています。

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