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WordPress・CMS構築

WordPressは世界で最も扱われているオープンソースCMSです。もともとWordPressはSEOを意識して設計されているため、比較的検索エンジンに評価されやすいサイトを制作することができます。またSEOに特化したWebサイトにカスタマイズできるテーマとプラグインが数多く存在しています。
そしてWordPressは管理画面もシンプルであるため、Webサイトの運用に慣れていない担当者様でも扱いやすいCMSです。
JPCではWordPressはもちろん、Movable TypeなどのCMS構築も可能です。
またメールフォーム・会員向けサイトなどのシステム開発も承っています。

01.初心者でも扱いやすいWordPressで更新性を向上

SEO対策としてブログ記事の投稿・更新本数が重要になるため、納品後は運用担当者様もWordPressを操作する機会が増えています。そのためJPCでは、専門知識がない方でも簡単にWordPressを使えるよう構築しています。ご要望に合わせて、マニュアルの作成や運用のサポートも行っています。
JPCがWordPress制作で更新性を重視する理由は、更新性の高さはSEOに強いサイトにとって必須の機能だと考えているからです。SEO対策で成果を出すためには複数の要素がありますが、「良質な記事の公開本数」と、「記事を最新の状態にすること」は非常に重要な要素になります。
記事を数多く公開したくても、運用担当者様にとってWebサイトが扱いにくければ、当然記事を公開するのに時間がかかってしまいます。最悪の場合、Webサイトの扱いづらさから心理的ハードルが上がり更新すらしなくなってしまうこともあります。
そのため、運用担当者様がストレスなくWordPress・CMSを扱えるよう更新性の高いWebサイトを制作します。

02.継続的なSEO対策に最適なWordPress

キーワード方針の定まったWebサイトにおいては、同キーワードに対してWordPressで継続的に記事を作成していくことになります。そのためWordPressで設定するカテゴリーは、今後対策していく重要なキーワードと必ずリンクさせたうえで記事投下を行います。記事が増えることで、当ディレクトリ(カテゴリー)配下のドメインパワーが成長し、投下する記事の1つ1つが検索エンジンから素早く認識される流れを作ることができるためです。
またWordPressで生成される記事は動的コンテンツであるため、サイト内で関連記事へのリンクも貼りやすく、回遊性を高めることが可能です。
そしてサイトの構成とWordPressのカテゴリー構造を合わせることで、検索エンジンがWebサイトを回遊しやすくなり、新規で投稿したブログを認識しやすくなります。検索エンジンに記事をいち早く認識してもらうことで、記事単体の検索順位も上がりやすくなり、それだけ早く成果を上げることができます。

WordPressの活用に向いているコンテンツ

ホームページの制作で、WordPressの活用に向いているコンテンツをご紹介します。

ブログ・読み物

SEO対策で、ブログの数はドメインパワーや流入参照元を増やす非常に重要な要素です。

実績・実例

お問い合わせを行う上で重要な指標。ユーザーにも検索エンジンにも信用されSEO上の効果を発揮します。

お知らせ・最新情報

ユーザーが常に新しい情報を得られるため信頼性が高まり、SEO対策にも影響を与えます。

03.ニーズに合わせた機能性でWordPress・CMSを構築

WordPress・CMSはコンテンツやお客様によって求められる機能性が異なります。例えば読み物系のブログ記事であれば、検索機能・目次・アクセスランキング・「いいね」のような機能・「NEW」マークをつける、実績のコンテンツであれば、PDFや動画のアップ・関連する製品・製品ページごとにお問い合わせフォームを実装する、といった機能です。
ユーザーがどういう情報を求めておりどのようにWebサイトを使うのか・ユーザーに何をさせたいのか、といった観点での機能設計が重要となります。
またWebサイトの公開後にお客様がコンテンツを運用しやすいように、出来るだけ運用時に手間がかからないような機能・仕組み作りも大切です。

WordPressで実装可能な機能例

  • 検索機能
  • 目次
  • アクセスランキング
  • いいね機能
  • 「NEW」などの表示
  • ハッシュタグ機能
  • PDFや動画のアップ
  • 記事ライターのプロフィール情報
  • GoogleMAPの表示
  • 関連情報の表示
  • 各記事ページへのフォーム設置 など

04.独自のシステム開発

WordPressでは実現が難しい複雑な仕様の場合は、独自のシステム開発も可能です。
システムを実装するのは、「便利にしたい」「手作業でしていることをオートマチックにしたい」という要望が大きくあります。お客様の業務上・Webサイト運営上のワークフローにおいてどういうことを求めているのか・ユーザーにどういうことをさせたいのか、といった観点を軸に要件定義・設計を行っています。

JPCのWordPress・CMS構築、システム開発

WordPress・CMS・システムを構築する際はまず、なぜ導入したいのか・導入後にどういう運用をするのかといった点をヒアリング。そういったご要望をお伺いした上で、必要な機能を精査・要件定義を行います。
またSEO対策の観点から、サイト構成やディレクトリ・カテゴリー設計、タグ構造等も考慮して、総合的にWebサイトの仕様を設計しワイヤーフレームを作成していきます。
もちろんUI・UXデザインにもこだわり、操作性や直感的に分かりやすいWebサイトを制作。
そしてユーザーに公開されるサイトだけではなく、運用担当者様が使いやすい管理画面・機能になるように構築しています。

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スマホ・レスポンシブデザインに
標準対応

近年はスマートフォンやタブレットなど様々なデバイスからのアクセスが増えており、レスポンシブデザインの対応が必須となっています。そのためJPCではスマホ・レスポンシブデザインでの対応を標準としています。

スマホ・レスポンシブデザイン制作に対応
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