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バーチャル展示会サイトの制作について

こんにちは。

新型コロナの社会的な影響が継続する中、展示会や発表会などのPR方法を考えていらっしゃる企業様も多いのではないでしょうか?

 今回は、新商品の紹介やカタログ請求を目的とした「バーチャル展示会」のサイト制作についてご紹介します。

ホームページ制作をご依頼いただいたクライアント

水中ポンプを主力とした各種ポンプ、環境装置等を取り扱う企業様よりバーチャル展示会用WEBサイトと新商品カタログ制作のご依頼をいただきました。

バーチャル展示会サイトのご依頼内容

以前も他社でWEB展示会サイトを開かれたこともあるとのことで今回の目的は3つです。

親しみを感じるデザインにしたい!

ユーザーを飽きさせないサイトにしたい!

カタログ請求率をアップしたい!

バーチャル展示会サイトの制作ポイント

今回は「アイソメトリック」のイラストをメインに使ったビジュアルを作成します。

コンセプトは親しみを感じつつ、工業製品の無機質なスマートさを感じさせるデザイン。

イメージは街の中で開かれている「展示会場」

各商品紹介のために使用目的ごとにカテゴリ分けをし、使用シーンをイラストにしました。

(デザイナーも商品について理解力を高めるために一から使用方法や用途を勉強します。)

tsurumi_pic01.jpg

 

その中に「新商品紹介ブース」、「プレゼンテーション会場」として商品動画をまとめたページへの動線も設置しました!

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さらに、「ユーザーを飽きさせない」ために、各コンテンツに動作をつけより一層魅力的なサイトに仕上げます。

完成したサイトはこちら

tsurumi_pic03.jpg

爽やかさも感じつつ、商品についてイメージしていただきやすいサイトになったのではないでしょうか?

新商品についてはカタログも社内で作成しました。同じ社内で制作することで、Webも紙媒体も情報を一貫して統一することができ、スムーズに進行することができました。

 サイト公開後、閲覧率・カタログ請求率は前年度を大幅に上回り、好評な結果になったと伺っています。

ホームページ・バーチャル展示会サイトの制作ならJPCにお任せ

 JPCではWebサイトと紙媒体を連動させた制作物も承っております。

グラフィックデザイナーや、Webデザイナー、コピーライター、プログラマー、システムエンジニアなど、専門的なスキルを持ったクリエイターが揃っているため、JPCではワンストップな広告制作を行うことが可能です。

京都、大阪、神戸のお客様はもちろん、東京営業所もございますので、東京、首都圏のお客様もお気軽にご相談ください。

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