【デザインの裏側】SNSでフォロワーUPを狙う”映える”撮影ディレクション

SNSの企業アカウントで商品をPRされる企業様も多いと思いますが、
思ったように効果が出ない…というお悩みも多いのではないでしょうか？

特にInstagramは、画像を中心としたメディアなので、目に入った瞬間に「おしゃれ！」「素敵！」と思ってもらえる画像を作ることが活用のポイントです！

今回は清涼飲料水メーカー様よりご依頼いただきました、
SNS投稿用画像の撮影ディレクションについてご紹介させていただきます。

働く女性をターゲットにした新商品を、おしゃれに「SNS映え」するような撮影を企画させていただきました。

■コンセプト

今回は3つのテーマを設定して撮影を進めていきました。

「手に取りたくなるような余白のあるおしゃれ感」

「解放感を訴求、大人のピクニック」

「気分転換を訴求、日常の中のリフレッシュ」

■撮影準備

まず、撮影にあたって重要になってくるのが「撮影ラフ」と呼ばれるものです。

デザイナーが作成した撮影ラフをもとに、クライアントと詳細な打ち合わせをして、
ロケ地や小物の選定、だいたいの撮影アングルなども決めていきます。

例えば「今回のテーマはピクニックだからバスケットを使った撮影を行いたい」や、
「軽食とともに飲むイメージなのでそれに見合った料理を用意して欲しい」といった要望を、この撮ラフで示します。

当日はカット数が多い場合もあるので、スムーズな撮影進行のために、
撮ラフで当日の撮影の全体像や必要カット数を掴むことが大切です。

■撮影

当日は弊社スタジオの「ワンストップスタジオ京都」と「外ロケ」で撮影を行いました。

▼撮影した画像はこちら

1日に2つの場所を行き来するのは移動で大変な部分もありますが、
事前準備をしっかり行ったので、なんとか1日で全てのカットを撮り切ることができました。

クライアント様にも想像以上のクオリティです！と喜んでいただけました。

JPCが運営するワンストップスタジオ京都では、３Fがハウススタジオ/キッチンスタジオとなっており、様々なシチュエーションの撮影に対応しています。

撮影データは、すぐにデザイナーと共有されカタログ製作やWeb制作、映像にもワンデータマルチユースすることができますので、JPCのスピード感・コスパの良さを是非皆様ご体感ください。

大阪、神戸はもちろん、東京及び首都圏のお客様にも東京営業所がございますので、
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