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広告制作にかける想い。

撮影スタジオセクションのご紹介

Studio 広告に不可欠な基礎データ。 スタジオマネージャー 高居 覚

社内スタジオの理由
本当に表現したい写真・映像を撮る

プロモーションの核となるフォーマットデザインをつくるにあたって最も重要な素材の一つが撮影画像です。おいしい料理をつくろうとするとき、一流のシェフは食材にこだわりますよね。それと同じで、プロモーションを成功させるためには、広告の素材である撮影にも徹底してこだわらなければいけないとJPCでは考えています。
広告の中でしっかりと表現するべきことがあるから、決して妥協はできないし、人任せにはできません。
だからJPCは、自社スタジオを設け、自分たちで本当に必要な素材の撮影を行っているのです。

撮る > 作る > 確認
このスピード感がやめられない

スタジオがあることで、他にも大きなメリットがあります。それはスピードです。外注カメラマンに撮影を依頼すると、データの納品が2~3 日後になる、というのはよくある話です。でもそれではデジタル時代のスピードについていけません。JPCなら、スタジオで撮ってすぐに、同じ社内にいる各チームで制作、その日のうちにできあがりをクライアントさまに確認してもらうところまで持っていけます。この違いは大きいですよ。
また、クライアントさまによく驚かれるのですが、撮ったその場でイメージラフが見られたり、画像合成や色合わせなどの加工が始まったりと、常に撮ることと作ることが一体となって動きます。このスピード感を一度味わうと、古いシステムにはもう戻れないですよね。

撮影 > 多様なメディアへの応用力
このワンストップ感を味わうと元に戻れない

通販に精通しているクライアントさまなら、撮影後にデータをカタログとWebの2つの媒体に落とし込むことが必要です。グラフィックセクションとWebセクション、どちらも存在するJPCなら、通販カタログもWebの更新/ 制作も、まるでシンクロするかのように同時進行します。
さらに弊社スタジオでは一歩進んで、スチールとムービーの撮影を同期させることも可能なのです。スチールとムービーの撮影を、別日にセッティングすると非常にコストがかかります。スチールを撮ったその場でムービーも撮りきる、この進め方を確立したJPCは、新たな広告撮影のパイオニアと言ってもいいかもしれませんね。

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JPCのセクションリーダーが語るプロフェッショナルの現場。

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